金山滑り納めツアー5/17
- 23 時間前
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雪の少なかった今シーズンの滑り納め。
最後は妙高エリア随一の積雪を誇る金山へ。

今シーズンのこのエリアの降雪を総括すると年明けから2月前半まではおよそ例年通りの気温と降雪、その勢いで良いかなと思っていたら2月の中旬から異常な昇温と晴天が月末まで続いた。3月も新たな降雪は少なく晴天の日が多かった。4,5月は例年並みといったところか。シーズンを通して晴天になる日が多く低標高と南斜面に極端に雪が少なかった。
1週間前も金山を滑ったが木々の芽吹きがより進み、いよいよ夏山に向けて動き出す感じがした。春の1週間は季節の進みがとても早い。先週は気を使った雪道も一気に雪解けが進み登山道が出たり、また藪が出たりと目まぐるしい。


この時期の新緑は美しい。ブナの葉も黄色からオレンジ、黄緑と色とりどりで面白い。


途中は何度か強烈な藪漕ぎもしながら先を目指す。先週は藪漕ぎせず来れたので季節の進みを感じた。

藪漕ぎ後はぐんぐんと高度を上げる。ここまで来れば別天地。季節離れした景観を楽しんだ。

金山稜線まで出ると北アルプス北部の山々が屏風のように連なっている。麓にはすっかり雪がないが北アルプス稜線はまだまだ雪が多く見えた。

いよいよ金山山頂。
雪庇の切れ間から東面を覗くと大斜面が先週と変わりなく見えた。縦溝は少し多くなったがよく緩んでいた。

山頂でのんびりと休憩後に大斜面を滑る。
今シーズンの締めくくりのロングラン。

少し登り返したあとは今度はブナ林の滑走。
今年はブナの芽を守っていた皮脂のヤニ?油が板にたくさん付いて板が全然滑らなくなるが新緑のブナ林滑走は特別で気持ち良い。

帰りの登山道では可憐な花が今年も変わらず咲きはじめていた。残雪期だけのひっそりとした輝き。

麓の季節も今日1日でより一層進んだ。山がより青々しくなりパワーを感じる。
下山して遥か遠くに金山稜線を振り返る。

また来シーズン。




